【おかずのクッキング】金時豆とほうれん草のバター煮
料理名 | 金時豆とほうれん草のバター煮 |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 植松良枝 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2015年11月28日(土) |
コクと甘みの一品
野菜料理のプロ植松良枝さんが、「金時豆とほうれん草のバター煮」の作り方を紹介。ほくっとした金時豆にバターのコクと蒸し煮にしたほうれん草の甘みがぴったり!金時豆を下茹でしておけば、いつでも手軽にできる一品です。
金時豆とほうれん草のバター煮の材料(4人分)
ほうれん草 | 1束(約200g) |
金時豆(北海道産の乾物を下ゆでしたもの) | 1カップ(約150g) |
バター | 20g |
オリーブオイル | 適量 |
塩 | 小さじ1/3 |
金時豆の下ゆで(作りやすい分量)
金時豆(北海道産の乾物) | 250g |
金時豆とほうれん草のバター煮の作り方
●金時豆(北海道産の乾物 250g )の下ゆで(出来上がり約600g)。金時豆は軽く洗い、豆の約3倍の水で一晩(8時間)、またはぬるま湯に約4時間つける。
戻し汁ごと厚手の鍋に移し、強火で沸騰させ沸騰したらアクを除く。
豆が水面から出ないように途中で水を足し、1時間前後、豆が柔らかくなるまでゆでたら完成。
※余った豆は、茹で汁ごと保存袋に入れ、冷凍で2~3ヶ月は保存可能。使う時は、袋から凍ったまま鍋に取り出し、蓋をして弱火でゆっくり解凍。
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1.ほうれん草(1束(約200g))はざく切りにし、しっかりと水気をきって厚手の鍋に入れる。
※厚手の鍋を使う
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2.1に汁気を適度にきった金時豆(北下ゆでしたもの 1カップ(約150g))を加え、塩(小1/3)、バター(20g)を加えて蓋をして強火にかけ、カサが減ったら上下を返し(焦げつきそうなら、豆のゆで汁少々を加えて)、2~3分加熱する。
献立の他の料理にあわせて加減して塩(適量)をふり、オリーブオイル(適量)をかける。
※旨みのある豆の茹で汁は残しておき、あとから少し加える
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3.器に盛り、金時豆とほうれん草のバター煮の完成。
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