【きょうの料理】にぎやか梅酒
料理名 | にぎやか梅酒 |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 藤巻あつこ |
放送局 | NHK |
放送日 | 2017年5月24日(水) |
味や香りが変わる
「梅仕事セレクション」というテーマでこれまでに放送したものの中から反響が大きかった、料理を紹介。ここでは、「にぎやか梅酒」の作り方になります。青梅のほかにプラム、ソルダムなども加えた色とりどりの果実が美しい「にぎやか」な梅酒。あんず、ネクタリンなど、好みのバラ科の果物を入れましょう。
にぎやか梅酒の材料(つくりやすい分量)
青梅 | 500g |
氷砂糖 | 400g |
焼酎(甲類35度) | 1.8L |
追い漬け
プラム、ソルダムなど(合わせて) | 500g程度 |
氷砂糖 | 400g |
焼酎(甲類35度) | 1.8L |
にぎやか梅酒の作り方
1.保存瓶(8L容量)は60~70℃の湯で温めてから熱湯をかけて消毒し、水けをきって乾燥させます。
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2.青梅(500g)はよく洗ってなり口を竹串で取り、清潔な布巾で拭きます。
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3.瓶に青梅と氷砂糖(400g)を交互に入れ、焼酎(甲類35度 1.8L)を注ぎます。暗くて涼しい場所に置き、追い漬けを待ちます。
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4.プラム、ソルダムなど(合わせて 500g程度)が出回ったら、洗って水けを拭き、瓶に加えます。
●プラム、ソルダム、あんず、ネクタリンなど、好みのバラ科の果物を入れます。
果物:氷砂糖:焼酎(甲類35度 1.8L)の割合が、おおよそ500g:400g:1.8Lになるようにすれば、好みの分量を追い漬けしてよい。この割合だとお酒を飲める人にも弱い人にも、ちょうどよい甘さになるが、甘い果物が入るほど甘くなるので、砂糖の量は好みで加減します。
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5.焼酎(甲類35度 1.8L)を注ぎ、氷砂糖(400g)を加えます。
●追加した果物の量に合わせて焼酎と氷砂糖を加えます。
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6.暗くて涼しい場所に置きます。3か月後から飲むことができます。果物は取り出さなくてよい。
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