【奥様ここでもう一品】赤かぶの ひとくち寿司
料理名 | 赤かぶの ひとくち寿司 |
番組名 | どさんこワイド179 |
コーナー | 奥様ここでもう一品 |
料理人 | 星澤幸子 |
放送局 | 札幌テレビ |
放送日 | 2021年10月25日(月) |
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北海道の秋を食べようということでここでは、「赤かぶの ひとくち寿司」の作り方になります。道南の赤かぶは土地が合うのか、他の土地よりも、特に真っ赤な濃い色が出ます。ポリフェノールの一種である、アントシアニンが多いのでしょうか。10月に付けた漬物が今でも食べる事が出来ます。北の地に根差した赤カブ、今回はお寿司にして召し上がっていただきます。
赤かぶの ひとくち寿司の材料(4人分)
赤かぶ | 中1個 |
米 | 2合 |
水 | 2合分 |
すし酢の調味料
塩 | 小さじ1杯 |
てんさい糖 | 大さじ2杯 |
酢 | 大さじ4杯 |
合わせ酢
酢 | 大さじ3杯 |
てんさい糖 | 大さじ1杯 |
塩 | 小さじ1/3杯 |
赤かぶの ひとくち寿司の作り方
1、赤かぶ(中1個)は葉を取り、こすり洗いし、半分を1cm角に切ります。
2、米(2合)は炊く30分前にといで、2合分の水(2合分)に浸しておきます。すし酢の塩(小1杯)、てんさい糖(大2杯)、酢(大4杯)を加えて、1cm角に切ったかぶをのせて炊きます。炊けたら直ぐにヘラ返しをして冷まします。
3、残った半分のかぶは、サッとゆでてから、半月の薄切りにし、合わせ酢の酢(大3杯)、てんさい糖(大1杯)、塩(小1/3杯)に浸して、冷めるまでおいて、色を出します。
4、炊けたかぶ入りの酢飯を一口大の俵型に握り、3の酢漬けのカブを軽く巻いて盛りつけます。
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