【男子ごはん】チャーシューメンのレシピ・国分太一・栗原心平|おさらいキッチン        

【男子ごはん】チャーシューメン

チャーシューメン

チャーシューメン

料理名 チャーシューメン
番組名 男子ごはん
料理人 栗原心平
放送局 テレビ東京
放送日 2015年4月26日(日)

 

お家で作る本格ラーメン

男子ごはんでは、お昼の定番!といえば「ラーメン&チャーハン」ということで、簡単に「チャーシュー(焼豚)」を作って、「焼豚チャーハン」と「チャーシューメン」も作っていました。ここでは、「チャーシューメン」の作り方を紹介します。命となるスープと、味の決め手となるしょうゆだれ。コクと旨味をプラスする香味油にこだわった本格「チャーシューメン」です。

チャーシューメンの材料(2人分)

 

中華麺 2玉
チャーシュー 200g
茹でたほうれん草 適量
新玉ねぎ(みじん切り) 大さじ2
メンマ 適量
(スープ)
3L
煮干し 60g
かつお節 40g
昆布 大2枚(15g)
(しょうゆだれ)
しょうゆ 300cc
みりん 75cc
かつお節 10g
干ししいたけ 3個
ぬるま湯 100cc
(香味油)
鶏皮 300g
にんにく(みじん切り) 1片
しょうが(みじん切り) 1片
長ねぎ(みじん切り) 10㎝

 

 

チャーシューメンの作り方

1、スープを作る。昆布(大2枚(15g))は2等分に切り、水で軽く洗う。煮干し(60g)は頭とハラワタを取る。ボウルに水(3L)、昆布、煮干しを入れて30分おく。

チャーシューメン鍋に移し強火にかけ、フツフツしてきたらかつお節(40g)を加えて、5分煮てザルに通してこす。

 

2、しょうゆだれを作る。干ししいたけ(3個)とぬるま湯(100cc)を合わせて30分おく。柔らかくなったら粗みじん切りにする。

チャーシューメン小鍋にしょうゆ(300cc)、みりん(75cc)、干ししいたけ、かつお節(10g)を合わせて蓋をして強火にかける。

沸いてきたら火を弱めて20分煮る。

チャーシューメンザルに通してしっかりこす。小鍋に戻してさらに10分煮詰める。

 

チャーシューメン3、香味油を作る。小さめのフライパンに鶏皮(300g)の裏側を下にして入れて蓋をして強火にかける。たまに返しながら鶏皮の脂を出す。

チャーシューメン鶏皮を取り出したフライパンは、脂が入ったまま少し冷ましてから長ねぎ(みじん切り 10㎝)、にんにく(みじん切り 1片)、しょうが(みじん切り 1片)を入れて再び中火にかけて、少しきつね色になったらザルを通してこす。

 

4、中華麺(2玉)は袋の表示時間よりやや短めに茹でる。

チャーシューメン5、1人分ずつ作る。ラーメン鉢に3の香味油(大1)、2のしょうゆだれ(大1.5~2)を入れて混ぜ、1のスープ(2カップ)を注ぐ。

チャーシューメン4の麺を入れ、薄切りにしたチャーシュー(200g)、茹でたほうれん草(適量)、メンマ(適量)、新玉ねぎ(みじん切り 大2)をのせて、チャーシューメンの完成。

●トッピングの簡単!「チャーシュー(焼豚)」のレシピは⇒こちら

●合わせて作った絶品「焼豚チャーハン」のレシピは⇒こちら

 

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