【キューピー3分クッキング】さんまのにんにく梅煮
料理名 | さんまのにんにく梅煮 |
番組名 | キューピー3分クッキング |
料理人 | 牧弘美 |
放送局 | 日本テレビ |
放送日 | 2016年9月17日(土) |
たっぷりのニンニクと梅干しで煮て
和食入門「魚編」ということで「さんま」を使って、「さんまのにんにく梅煮」の作り方のご紹介です。煮魚の鍋は浅めのもの、またはフライパンで煮るのがおすすめ。たっぷりのニンニクと梅干しの種も合わせてコトコトと煮ます。にんにく梅煮は冷蔵庫で3~4日は保存できるので常備菜としてもおすすめです。
さんまのにんにく梅煮の材料(4人分)
さんま(筒切り) | 4尾分 |
にんにく | 1個 |
梅干し | (大)1個 |
煮汁
酒 | 1カップ |
水 | 1/2カップ |
みりん | 大さじ3 |
砂糖 | 大さじ1 |
しょうゆ | 大さじ2 |
さんまのにんにく梅煮の作り方
1、さんまの筒切り。軽くぬらした紙の上にさんま(筒切り 4尾分)を置き、青いウロコがあれば、包丁の先で尾から頭に向けて軽くなでるようにしてとります。
胸ビレの下に包丁を垂直におろすようにして入れ、頭を切り落とします。
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包丁の先で切り口から腹ワタを引っ張り出して押さえ、胴のほうを後ろに引いて腹ワタを出します。尾を切り落とし、4等分くらいの筒切りにします。頭と腹ワタは紙に包んで捨てます。
割り箸を使って中骨の際の血合いを特によく洗い落とし、腹の中まで水気をしっかりとふきとります。煮魚などに。
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2、さんまのにんにく梅煮。にんにく(1個)は1かけずつにばらして薄皮をむき、大きいものは半分に切ります。
梅干し((大)1個)は種を除いてちぎり、種も使います。
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鍋に煮汁の下記材料を合わせて火にかけ、煮立つ直前にさんまを入れ、にんにく、梅干しの果肉と種を加えます。
煮立ったらアクを除き、水でぬらした落としぶたをし、落としぶたの上に煮汁が沸き上がる程度の火加減にして10分ほど煮ます。
酒 1カップ
水 1/2カップ
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
※汁が煮立つ直前に魚を入れること、煮汁の温度が高すぎると皮が破れて身が縮み、低すぎると臭みが残ります(80度くらいがベスト)。
※火加減は弱火、煮ている途中は魚をひっくり返したりはせず、煮汁を上からかけること。
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落としぶたをとり、煮汁をさんまにすくいかけながら、煮汁が少なくなるまで5~6分煮つめます。
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器に盛り、さんまのにんにく梅煮の完成。
※冷蔵庫で3~4日は保存可能。
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