【きょうの料理】小豆のおはぎ
料理名 | 小豆のおはぎ |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 森百合子 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2017年6月22日(木) |
小豆あんの塩けがアクセント
「和っていいなぁ♪」というテーマで、手のひらサイズのカラフルなおはぎを紹介。ここでは、「雑穀もち」を「小豆あん」で包んだ「小豆のおはぎ」の作り方になります。小豆あんの塩けがアクセント!
小豆のおはぎの材料(11コ分)
雑穀もち
もち米 | 135g |
好みの雑穀 | 15g |
塩 | 1つまみ |
小豆あん | 275g |
雑穀もち | 330g |
小豆のおはぎの作り方
雑穀もちを作る
1.もち米(135g)と好みの雑穀(15g)は合わせて粗い、水につけて6時間ほどおきます(気温が高い季節は冷蔵庫に入れる)。
●好みの雑穀はもち麦・押し麦など(赤米は避ける)
–
2.1の水けをきって炊飯器の内釜に入れ、白米1合分の水加減にして塩(1つまみ)を加えます。白米モードで炊きます。
–
3.炊き上がったらしゃもじで素早く混ぜます。ボウルに入れ、ラップをぴったりと貼りつけて、しばらく冷まします。
–
4.触れるくらいの温度になったら、手でもち米をつぶします。時々返しながら、粒が5割ほど残る程度にします。
※エンボスタイプのポリ袋を使うと、くっつかず作業がしやすい。手首を輪ゴムでとめ、サラダ油を薄く塗るとよい。おはぎをつくるときも同様。
小豆のおはぎを作る
1.小豆あん(275g)と雑穀もち(330g)を、それぞれ11等分にして丸めます。
●「小豆あん」⇒レシピはこちら
–
2.あんを手のひらで直径5~6cm程度にのばし、もちをのせます。
–
3.あんで、もちを包みます。下部は包まず残し、手のひらで転がしながら全体を丸く成形し、小豆のおはぎの完成。
タグ:森百合子