【きょうの料理】親子丼
料理名 | 親子丼 |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 栗原はるみ |
放送局 | NHK |
放送日 | 2015年11月5日(木) |
半熟ふわふわとろとろの親子丼
【栗原はるみの定番ごはん】シリーズでは、「さばのみそ煮」を紹介。白米と合わせかと思いきやガーリックトーストや「親子丼」と合わせていただくのも栗原はるみさん流でおすすめ!和風でまとめていただく時は、親子丼がおすすめの組み合わせだそうです。ジューシーな鶏肉とふわふわとろとろの卵の定番の丼ぶりレシピ。手早く煮るために、下準備は完ぺきにしておきましょう!
親子丼の材料(2人分)
鶏もも肉 | (小)1枚(200g) |
たまねぎ | 1/2コ(100g) |
卵 | 4コ |
だし | カップ1/2 |
みつば(2cm長さのザク切り) | 適量 |
ご飯(温かいもの) | 適量 |
七味とうがらし | 適量 |
(A)
しょうゆ | 大さじ3 |
砂糖 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ2 |
親子丼の作り方
1.たまねぎ(1/2コ(100g))は縦半分に切り、5~6mm幅の薄切りにする。鶏もも肉((小)1枚(200g))は余分な脂を除き、3cm角に切る。
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2.だし(カップ1/2)とAのしょうゆ(大3)、砂糖(大2)、みりん(大2)を合わせ、砂糖が溶けるまで混ぜる。
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3.卵(4コ)は別々の容器に2コずつ割り入れ、溶きほぐす(1人分で2コ使う)。
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4.1人分ずつ煮る。親子丼用の鍋に2の半量を入れて中火で煮立てる。鶏肉の半量を加えて少し似たら、たまねぎの半量を加える。煮立ったら弱めの中火にし、ふたをして鶏肉に火が通るまで1~2分間煮る。
※鶏肉は、堅くならないように、火の通しすぎに気をつけましょう。
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5.ふたを取って中火にし、溶き卵2/3量を回し入れてふたをする。約30秒間して卵が半熟状になったら、鍋の縁から残りの溶き卵を回し入れる。1分~1分30秒間煮てみつば(2cm長さのザク切り 適量)を加え、火を止める。ふたをして好みの加減に蒸らす。
※2回目に溶き卵を入れるときは、火の通りが早い鍋の縁に沿うように回し入れます。こうすると、分けて入れた卵が、むらなく半熟状に仕上がります。
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6.器にご飯(温かいもの 適量)を盛り、鍋の縁からすべらせるように5をよそい、親子丼の完成(鍋の柄を持ち、軽く揺すっておくと、きれいによそえる)。もう1人分も同様につくる。好みで七味とうがらし(適量)を添える。
≪合わせて紹介のレシピ≫
●「さばのみそ煮」 ⇒ レシピはこちら
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