【きょうの料理】ゴーヤーのピクルス
料理名 | ゴーヤーのピクルス |
番組名 | きょうの料理 |
料理人 | 島本 薫 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2014年8月11日(月) |
夏バテ予防のゴーヤーの常備菜
体に熱がこもりやすい夏は、熱を取る働きのあるゴーヤーが効果的!とNHKきょうの料理では、管理栄養士10人のいちおし!毎日食べたい夏の健康レシピをテーマに「熱を取る食材」を使った料理を紹介していました。夏野菜の代表格のゴーヤーを使ったピクルスはわが家の夏の定番です。と島本薫さん。
ゴーヤーのピクルスの材料(つくりやすい分量)
ゴーヤ | (大)1本 |
塩 | 大さじ1/2 |
ピクルス液
水 | カップ1 |
米酢 | カップ1/2 |
砂糖 | 40g |
塩 | 大さじ1/2 |
粒こしょう(黒、白、ピンク好みで可) | 10粒 |
ゴーヤーのピクルスの作り方
1、鍋に【ピクルス液】の
水 カップ1
米酢 カップ1/2
砂糖 40g
塩 大さじ1/2
粒こしょう(黒、白、ピンク好みで可) 10粒
を入れて中火にかけ、砂糖が溶けて鍋の縁から沸騰し始めたら火を止める。
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人肌程度に冷まし、密封容器、またはジッパー付きの保存袋に入れる。
※ジッパー付きの保存袋を利用すれば漬け込みから冷蔵庫でのストックまで場所もとらず手間いらず。
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2、ゴーヤー((大)1本 )は両端を落とし、長さを4~5等分に切る。切り口のワタの境目に包丁を入れてグルリと一周させ、種とワタをくりぬく。5mm厚さの輪切りにする。
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3、鍋に湯1リットルを沸かして塩(大1/2)を入れ、2を30秒間ほどゆでる。
※ゴーヤーの苦みが苦手な場合は、ゆでる時間を1分間ほどにすると、苦みがやわらぐ。
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ざるに上げて広げ、うちわなどであおいで冷ます。1の【ピクルス液】に加え、冷蔵庫で半日おく。
※冷蔵庫で約10日間保存可能。
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